Melbourneカフェ紹介その⑪
Good day mate!!!
旅とコーヒー大好きバリスタのTomoです。
Melbourneに無性に行きたい今日この頃…
と言うわけで、Melbourneのおすすめカフェ紹介を再開します！
Bayano the Rebel
South Yarra駅とHauksburn駅の間に位置して、大きい通りから少し入った住宅地の中にあるこじんまりとしたお店。
中に入ると日本人らしき男性バリスタが1人でお店を回しています。
カウンター席とテーブル席がいくつかあり、数人お客さんがいました。
男性バリスタはネイティブのお客さんとフレンドリーに話しています。
英語の発音が日本人っぽかったので、おそらく日本人だろうと思っていたら。
相手も私と友達を見て日本人と分かったみたいで、日本語でオーダーを取ってくれました(^^)
私はハンドドリップでコロンビアのゲイシャ、友達はフラットホワイトをオーダーしました。
ドリンクが来るまでバリスタのお兄さんの動きを見ていると、常にお客さんとコミュニケーションを取っていて流暢に英語話しててすごいなーと感心してました(笑)
ドリンクが来て、コロンビアのゲイシャを飲むとやはりゲイシャらしいフローラル感。エチオピアとはまた違う華やかさ。これも美味しいけど、私はやっぱりエチオピア派かな^^;
エスプレッソマシンはシネッソで、カスタマイズされていてお店のロゴマークが入っててカッコいい！
私が行った時間帯は3時頃だったのでスイーツしか目に入りませんでしたが、こちらのお店ではvegan foodも提供しているようです。(後からインスタやネットの情報で知りました)
お店のクローズ時間が4時だったのですが、バリスタのお兄さんと話が弾んで5時過ぎまで滞在していました。話の内容はお兄さんの昔の仕事の話や、オーストラリアでどうやったらバリスタの仕事に就けるかなど。
そして、数日後にこのお店で届いたばかりのエチオピアの豆のテイスティングのイベントをやると言ってたので、早速インスタから申し込みをしました！
後日友達と再びお店に行くと、他にも数人の(おそらく現地でバリスタとして働いてる)日本人と、ネイティブの人と十数人の人たちが集まっていました。
2種類の豆の飲み比べをして、味の特徴など情報を聞いたあとに、今度はブラインドでどっちがどっちかを当ててみるのですが、私は見事に外しました！(笑)
コーヒーを数年やっている身としては何ともお恥ずかしい…(-_-;)
バリスタを目指してこれからワーホリでオーストラリアに行く人はこういったイベントなどに積極的に参加するとコネクションができるチャンスです！
カフェのSNSをこまめにチェックすると求人や、カッピングなどの情報を載せてるので片っ端からフォローする事をおすすめします！
私がワーホリに行った時、まだインスタもやってなかったし、フェイスブックもそんなにチェックしてなかったので良い情報を中々得られませんでした。
今時SNSで調べるのは当たり前の時代かもしれませんが…
ちなみにこのお店はMonk Bodhi DharmaやAdmiral Cheng-Hoとオーナーが一緒で系列店になります。
Admiral Cheng-Hoは私は行った事がありませんが、Monk Bodhi Dharmaは後にブログに紹介する予定です！
ホームページ
Disciple Coffee Roasters Melbourne
https://instagram.com/bayanotherebel?igshid=1mfyg2z3rufei
以上、MelbourneおすすめカフェBayano the Rabelでした！
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前回のMelbourneカフェ紹介の記事はこちら。
